後悔先に立たず!太陽光発電パネル設置工事の注意点

パネル固定で屋根防水を傷めないか

新築住宅の工事の際に太陽光発電パネルを設置する際は、防水層の設計と施工について事前の対策を行えるのですが、既存住宅の屋根はもともと太陽光発電パネルを設置することを想定して造られていません。パネルを固定する際のビスが防水層を貫いてしまうため、防水を補強することが必要となります。工事会社の中には貫通部にコーキングという材料で漏水対策をしますが、これはその場凌ぎの一時対応に過ぎません。コーキングは数年すると劣化してしまうので、将来的に雨漏りする可能性が高いでしょう。漏水対策を十分に検討して太陽光発電工事を実施してくれる業者に依頼することが重要です。

太陽光パネルの重量を考慮する

太陽光パネルの重量は屋根材よりも大きいため、場合によっては屋根の骨組みを補強する必要もあります。元々太陽光発電パネルの重量を見込んで構造計算はされていませんので、屋根の構造部材の強度が持たない可能性もあるのです。これらの構造検討をしないで工事を実施することは、将来的に屋根のたわみや屋根材の損傷が進み、漏水トラブルに発展する場合も想定されます。パネルの配置は既存の構造を十分に考慮して、屋根に負担のないように設置することが重要なのです。

強風対策についても十分に検討する

太陽光発電パネルは板状なので、風圧の影響も受けやすいという特徴があります。特に最近は強風や竜巻が発生する事例が増えており、強固に設置されていなければパネルが吹き飛ばされる可能性も十分にあることを考慮しておく必要があるのです。太陽光発電パネルの施工会社には、重量だけでなく、風圧による影響も考慮してくれる会社に依頼することが大切です。パネルが吹き飛ばされてしまうことで第三者に被害を与えてしまわないように、入念に検討してもらいましょう。

家は筋交いによって、ねじれやゆがみを起こすことなく建っていられるのです。建物を支える壁、耐力壁には必ず使われている部材ですから、施工現場の下見では耐力壁の位置と数からもその数をチェックができます。

マンションを買う時にチェックしておきたいポイント
バイキングスタイルをより良く楽しむための工夫